個人輸入
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個人輸入
個人輸入とは、個人が直接(代行を介さず)外国の販売店へ、商品を注文して購入する形態。
通信販売の購入先が国内から外国に変わったもの。
- 自国では手に入りにくいような特殊なサイズの衣類や
- 一部の医薬品など、
- その国では入手しにくいもの
の購入に利用されることが多い。
従来は相手国で通用する言語で
- ビジネスレターが作成できるレベルの語学力が求められ
- 時差や
- 支払方法
の問題もあったが、 - インターネットの発達で高度な語学力の必要性が薄れ
- 業者によっては自国語以外の言語によるページを開設しているところもある。
支払方法にはクレジットカードを使うことが多い。
ただし、不着や商品トラブルなどの対応には電話や電子メールなどにより意思疎通ができる程度の語学力が必要となる。