輸出入業務、製品の企画・生産・販売、展示会・視察のアテンド

香港に拠点を持ち、中国・香港で、輸出入業務、製品の企画・生産・販売、展示会・視察のアテンド、会社設立アシスト、をサポート。

■FX(外国為替証拠金取引)投資の本来のデメリットとは?

用語解説へ戻る。

 第1話 ■「いつでも」「どこでも」取引が出来る外貨投資
 第2話 ■FXのスプレッドについて
 第3話 ■FXのレバレッジとは
 第4話 ■FXの取引方法
 第5話 ■FX(外国為替証拠金取引)投資の本来のメリットとは?
 第6話 ■比較的少ない資金から投資をはじめることが出来る
 第7話 ■スワップポイントが毎日もらえる。
 第8話 ■取引手数料が安い
 第9話 ■売買上の様々なメリット
第10話 ■FX(外国為替証拠金取引)投資の本来のデメリットとは?
第11話 ■各社で差が大きいシステムの安定度
第12話 ■なぜ今日本のFX(外国為替証拠金取引)投資は駄目なのか?
第13話 ■FXからは卒業し本物の投資を実行する

■FX(外国為替証拠金取引)投資の本来のデメリットとは?

整備される見込みのない店頭FXの税制
FX投資本来のデメリットは、税制にあります。

店頭取引業者と取引所取引業者

FXは店頭取引業者と呼ばれる、私たちにとって馴染み深いFX業者以外に、

  • 「くりっく365」
  • 「大証FX」
    という公設取引所に上場している、取引所取引業者と呼ばれるFX業者があります。

この公設為替取引所とは、

  • 世界でも日本だけに存在するもので、
  • 2005年に外国為替証拠金取引が金融先物取引法の対象となったのをきっかけに
  • 公的な取引上証拠金取引が誕生しました。
    「くりっく365」はその愛称です。

「大証FX」は、
大阪証券取引所が開設した取引所証拠金取引で2009年に誕生しています。

対応が悪い取引所取引業者

くりっく365のFX業者は基本的に国に守られている外為業者ですので、

  • 競争意識もあまりないためか、
  • 店頭取引業者と比較してサービスの面、
  • 取引コストの面で著しく見劣りします。

そのため本気でFXに取り組んでいる投資家なら、
取引所取引を利用する理由を見つけることが非常に困難です。

取引所取引業者の唯一のメリット

それほど市場競争力という点で劣勢の外為業者でも、
唯一のメリットがあります。

それが税制面でのメリットです。

取引所取引の税制面での優遇ポイントは、

  •  1)申告分離課税で一律20%の税率が適用
  •  2)損失繰越控除が3年間適用
  •  3)証券先物と商品先物との損益通算が可能
    となり、大証FXも同様です。

店頭取引業者は

店頭取引FXは総合課税ですから、

  • 最高50%の税率がかかってきますし、
  • 損失の繰越控除もなければ、
  • 他の先物取引との損益通算もありません。

同じFXで得た収益であるのにも拘わらず、
店頭取引と取引所取引でなぜここまで差をつけなければいけないかは、
少しでも思い巡らしてみれば分かってくると思います。

このような極めて荒っぽい環境下で投資を行わなければならないこと自体が、
日本のFXの本来のデメリットだと言えるのではないでしょうか。

 次、第11話 ■各社で差が大きいシステムの安定度

powered by Quick Homepage Maker 4.51
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional